約 4,638,435 件
https://w.atwiki.jp/vip-mhp2g/pages/39.html
XLink Kai起動確認 XLink Kai起動確認 無線LANアダプターを差した状態から スタート⇒すべてのプログラム⇒XLinkKai⇒StartKai or デスクトップのStartKaiアイコンからKaiを起動させます。 虫眼鏡アイコンをクリックすると右側に通信状況が表示されています。 Network Reachable - Yes Network Card: - 自分の使用している無線LANアダプター Locked: - Yes が表示されていれば通信ができている状態です。 Network ReachablがNoになっている場合、Port開放設定などのミスが考えられます。確認しましょう これでXLinkKaiの導入は完了です。 (`・ω・´) おつかれさま わからないことがあったら自分で調べる。 どうしてもわからないなら携帯ゲーソフト板 Kai初心者質問スレ等へどうぞ。 よくある繋がらない場合のパターン ・アダプタを挿す→PSP認識→kai起動をしてない ・ウィルスソフトに許可したか ・ワイヤレススイッチをONにしてない ・GXSユティリティーのPSP XLink kaiモードにチェックを入れてない ・ポート開放してない(注意:UDP) XLink Kaiであそぶへ進む
https://w.atwiki.jp/mac_kai/pages/13.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2016/02/11 18 10 kaiの設定は正直言っていろいろと面倒。システム環境の設定、ポート開放、ユーザー登録、アプリの設定などいろいろある。 でも、あきらめないでがんばって、マカー集会所で一緒に狩りにでかけよう!つまづいたらFAQで聞いたらいいじゃない! てなわけで以下その設定の簡単な説明で、ぐぐった方が詳細な情報が得られるかもしれない。編集を重ねて詳細なものにしてほしいです…… なお、当然ながらインストールなどすべての作業は 自己責任でお願いします。 ユーザー登録 無線アダプタの設定 電波とゲーム内容の対応表 XLink kaiのインストール XLink Kaiの設定 kaiengineのUIについて jKaiUIのインストールと設定==インストールその前に== kaiengine + jKaiUIの起動jKaiUI番外設定 システム設定 ポート開放(重要) コメント ユーザー登録 Team XLink (XLink kaiの制作元 英文です)のページからユーザー登録する。 こちら からユーザー登録用ページに飛ぶので、フォームに各情報を入力する。 (*)がついているものは必須項目、XTag (Username)、Passwordは任意の文字列を入力。 MHP2Gのキャラ名と同じXTagだといいかもしれない。 このXTagがkai上で他のユーザーに公開されます。 Confirm Passwordはパスワードの再確認なので上で入力したものと同じ文字列を入力。 (注意 英語ページを日本語ページへ変換しての入力は、情報が送信できない事があります。) 登録フォームを送信後、指定のメールアドレスに登録確認メールが届きます。 下図のように届いたメールに記載されたURLにアクセスすると登録の完了となります。 上へ戻る 無線アダプタの設定 プラネックス製GW-US54Mini2シリーズ(メーカ販売終了) ドライバのインストールについては付属の説明書を見ながらやってほしい。 注意事項としては、ドライバのインストール前にはアダプタを絶対に接続しないこと。 もしやってしまっても(管理人はやりましたorz)、アンインストール後再度ドライバを正しくインストールしてやれば問題はないと思うけど。 ドライバについては最新のもの(現在ver.1.2.4.0)で自分の使用アダプタに合わせたものをメーカーのWebサイトよりダウンロードすること。プラネックス製アダプタ用のドライバのダウンロードページは こちら 。 ダウンロードしたファイルを解凍するとdmgファイルがあるのでマウント、中にはOSごとのドライバインストールパッケージがある。 アンインストーラーも同じフォルダ内にあるので間違えないように。 インストール後再起動できたら、アダプタをUSBポートへ接続、システム環境設定のネットワークを開くと「新しいポートが検出されました」と出るはず(接続時に出ない場合は 下記にて )なので、「OK」して「今すぐ適用」をクリック。以上でインストールは終了し、USB無線アダプタはデバイス名「en2」として認識される。 次に、インストールされたユーティリティ「USBWirelessUtility」を起動する。この時点で、PSP MHP2Gでオンライン集会所01に入りオンラインの電波を飛ばしておく。 「USBWirelessUtility」の「サイトサーベイ」を見ると、「PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000」というSSIDの電波が飛んでいるはず。これを選択して「プロファイルを追加」し、「OK」をクリックする。その後、「高度な設定」を選び、「PSP XLink 有効」にチェックをいれる。 以上で基本的な設定は終わり。あとはプロファイルで先ほど追加したものを選び「有効化」のボタンをクリック。 接続ができていると画像のように緑色のチェックマークがつく。 SSIDについてMHP2Gでは、集会所ごとに違ったSSIDの電波が飛ぶようになっている。集会所01ならPSP_AULJM05500_L_MHP2Q000、集会所02ならPSP_AULJM05500_L_MHP2Q001、といった具合に末尾の数字が変わる。kaiでは、1つの部屋に5人以上いて、集会所に既に4人のプレイヤーがいた場合、オプションで集会所選択をAUTOにしている場合5人目は集会所02へ自動的に飛ばされてしまう。そうなるとPSPの発する電波のSSIDが変わってしまいアダプタとPSPの接続が切れてしまいkaiがPSPを認識できなくなってしまう。こうなった場合、AirMacの場合は右上のAirMacメニューから現在PSPから発せられている電波を選べばいい。USBアダプタの場合は、いちいちUSBWirelessUtilityのサイトサーベイから選択するよりも、MHP2Gのオプションからオンラインロビー選択をMANUALにし、わざと集会所02の電波を飛ばしてそのSSIDを(上の画像のように)プロファイルへ追加しておくと便利。手動で有効化する必要はあるものの、電波のオンオフがプロファイルの画面でできるようになるので少し気が楽になる。ちなみに、集団演習では集会所とはまた違った電波を飛ばしている。集団演習を行うには鬼教官が居る集団演習場まで行ってPSP_AULJM05500_L_MHP2A000のSSIDに接続すればいい。ただし、集団演習中に集会所に人が入って来るとPSPが固まるので注意が必要。 電波とゲーム内容の対応表 SSID ゲーム内容 PSP_AULJM05500_L_MHP2Q000 MHP2ndG オンライン集会所 PSP_AULJM05500_L_MHP2A000 MHP2ndG 集団演習 PSP_AULJM05800_L_MHP3Q000 MHP3rd オンライン集会浴場 PSP_AULJM05800_L_MHP3A000 MHP3rd 集団演習 ※ 選ぶ部屋が01ならSSIDの末尾は000になる Macへアダプタ接続の認識をさせる。 なんらかの理由で「新しいポートが検出されました」が表示されない場合は、 Macがアダプタの接続を認識されてない可能性があり、手動で行う必要があります。 (※図はOSX10.5のためニュアンスが違う事があります。) まずは、ディスプレイ左上のアップルメニュー『このMacについて』→『詳しい情報...』をクリックにて 『システムプロファイラ』が開きます。ネットワークの項目で認識を確認できます。 ここでアダプタらしきものが見当たらないのであれば認識されていません。 そこで、アダプタを接続した状態で『システム環境設定』『ネットワーク』を下図のように設定 任意の名称のところは自分の分かりやすいものでOK 上へ戻る XLink kaiのインストール Mac用のXLink Kaiには"Kaid Commander"というアプリがありました。古くからありましたが長く更新される事もなく、2011年1月には公式サイトからのダウンロードも出来なくなりました。もしも"Kaid Commander"が手元にあってインストールしてみたいという方はこちらの「KaidCommander編」を参照してください。ただし、いろいろと不具合があるようなのでお勧めはしません。 よってMacでXLink Kaiをするには次に紹介する"kaiengine"と"jKaiUI"でやることになります。 kaiengineのインストール 公式サイト からXLink Kai OSX対応版をダウンロードし、解凍後、インストーラの手順に沿ってインストール。 ただし、kaiengineでkaiをする場合は、別途jKaiUIが必要になります。詳細は jKaiUIの設定 を参照。 注意 アプリケーションまでのファイルパスに日本語が含まれていると動作しません。アプリケーションフォルダ以外に入れておきたい方は、Kaiを置くフォルダとその上層をすべて半角英字の名前にしてください。ただし、OSの作ったhomeフォルダ内のフォルダ(サイト、ダウンロード、書類など)はOS内部では英語として扱われているので変更の必要はありません。ちなみにこういったことは他のフリーウェアでもよく起きるので覚えているとお得です。 ■2009/05/15現在ver.7.4.1.8 Tiger(MacOSX v10.4)では最新版のkaiengineで不具合が起きてシステムダウンする場合があります。 もし入手可能であればKaid Commanderで試してください。 上へ戻る XLink Kaiの設定 kaiengineの設定 kaiengineを起動後、Dockのkaiengineのアイコンをcontrol+クリック、設定を選ぶ。ブラウザにて設定画面が現れるので、「UIを自動で起動する」のチェックを外す。使用するUIについては後述。言語設定で「日本語」を選ぶ。ネットワークアダプタの設定は、AirMacを使うなら「en1」、無線LANアダプタを使うなら「en2」。ポート番号、Deep Portに「30000」を入力(ルータにUPnP機能があり、その機能を使うのであれば共に「0」でも可)、詳細は後述。「Kaiエンジン設定」はDefault XTag、Default パスワードに、ユーザー登録で用いたものを入力し、自動ログインにチェック。その他の項目はお好みで。以上で保存をクリックし設定終了。 画像は設定項目の見本。 設定項目まとめ 「UIを自動で起動する」のチェックを外す ネットワークアダプタ:AirMac=「en1」、USB無線LANアダプタ=「en2」or「en3」 ポート番号に「30000」を入力(ルータにUPnP機能があり、その機能を使うのであれば共に「0」でも可) 言語設定で「日本語」を選ぶ デフォXtag、デフォパスの入力 「自動ログイン」にチェック kaiengineのUIについて 上記で設定したkaiengineはmacとXlink kai(kaiサーバ)を繋げるためのもので、ゲームアリーナへの移動や、他のプレーヤとの会話をするなどの操作を行うUI(User Interface、ユーザーインターフェース)が別途必要になります。 kaiengineのUIにはWebUIが用意されているのですが、 Mac用のWebUI は日本語に対応していないためChatが文字化けしてしまいます。なので文字化けを直す手段が見つかるまでは次に紹介するJAVAアプリケーションのUI、jKaiUIを使うことになります。 jKaiUIのインストールと設定 Kaid Commanderを持っている方は、こちらの方法でjKaiUIを引っ張り出せばインストールは不要。jKaiUIの設定へ進んでください。 ==インストールその前に== これから紹介するjKaiUIのサイトは"Java Web Start(.jnlp)”というダウンロード形式をとっており、インストールとJAVAアプリケーションの起動が自動的にされる仕組みになっています。その点をよく理解しておいてください。 この形式は常に最新のアプリケーションで起動されるのが利点となるのですが、頻繁に更新される事のないjKaiUIを起動するためだけに毎回サイトへ行かなければならないのが難点です。しかし、一度インストールするとMacのJavaライブラリにjKaiUIがキャッシュされているので、それを抜き出してやればサイトへ行く必要がなくなります。その抜き出し方も記載しますので、是非とも参考にしてください。 jKaiUIのインストール jkaiui.sourceforge.net の"jKaiUI Web start"をクリックしてダウンロードする。 自動的にインストールされ、jKaiUIが起動されます。 初めての時は、以下のダイアログが表示されます。 1.「この署名のある〜」のチェックを入れる。 2.「許可」をクリックする。 すると「XTagとPasswordの設定が必要」という旨のダイアログが表示されます。 blankimgプラグインエラー:ご指定のファイルがありません。アップロード済みのファイルを指定してください。 3. "Yes"をクリックして先に進みましょう。 更に「kaiengineが起動されていない」という旨のダイアログが表示されます。 4. "Cancel"をクリックして設定へと進みましょう。 jKaiUIの設定 jKaiUIの設定画面です。 ・ XTagとPassword(Xlink Kaiにユーザ登録したときのIDとパスワード)を入力し、"Save"をクリックします。 ・ kaiengineの設定でもXTagとPasswordを設定しますが、jKaiUIで設定したものが優先されます。複数のXTagを使い分ける場合はこちらだけ変更すれば良いでしょう。 ・他の設定項目は触らずにそのままでいいです。 今後、何か設定を変更したい場合は、jKaiUIを起動してメニューバーのMenuからSettingsを選択して行います。 UIの設定はこれで完了です。 jKaiUIの抜き出し方 jKaiUIを起動するためだけに毎回サイトへ行かなければならないのは大変面倒ですね。 そこで、次の方法でjKaiUI.appを抜き出して起動すればサイトへ行く必要がなくなります。 1.アプリケーション/ユーティリティ/Java Preferences.app を起動 2.ネットワークタブの「キャッシュファイルを表示」をクリック 3.一覧からjKaiUIを選択して右クリック 4.「ショートカットをインストール」を選択して保存先をデスクトップやアプリケーションフォルダを指定して保存する これで保存したjKaiUIからダブルクリックして起動できるようになります。使い勝手がよくなり便利です。 kaiengine + jKaiUIの起動 jKaiUI単独ではkaiサーバーに繋がりません。 先にkaiengineを起動してからjKaiUIを起動してください。(kaiengineのWebUIは起動しない) 上へ戻る jKaiUI番外設定 LeopardのjKaiUI文字化け対策 上記のように日本語の表示や入力に唯一対応したUIがjKaiUIとなっていますが、 Leopardに関してはそのjKaiUIすら文字化けの可能性があります。 Javaに問題ありそうなので、その辺りを変更したりします。やはり自己責任で。 対策は現状3種類あると思われます。(1と2はWebアプリの使用、3はCommanderバンドルアプリの使用) Java SE 6の使用これは条件がCore 2 Duo以上を搭載したIntel Macなのですが。実際、試した事が無いので マカー神様のサイト で確認願います。 J2SE 1.4.2の使用結局は1と同じでPPCならこっちという事。優先順位で1.4.2を一番上に移動(ドラッグ)させる。あとの設定は1と一緒。 個別にcharsetをShift_JISにする難しいことは良くわからないのだけど、設定の方法を。Commanderから取り出したjKaiUIをcontrol+クリック、「パッケージの内容を表示」を選択。Contents/Info.plistをテキストエディタで開きます。27行目へ黄色い部分を割り込み入力。少しでも間違えると起動しなくなるので注意。変更前に本体のバックアップを忘れずに・・・。 システム設定 AirMacを使ってKaiをする場合、インターネットとの通信には他の手段を用いる必要がある。Ethernetによってネットに繋げられるよう設定しておくこと。ファイアウォールについては後述。また、AirMacベースステーションを用いている場合kaiを走らせるコンピューターをホストとして設定しておく必要がある。固定IPの割り振りとホストの設定をしておくこと。詳細はわかる人後日編集で。 通信中にスリープに入ると通信が遮断され落ちてしまいます。悲しい思いをしないためにもXLinkで遊ぶ時はスリープを切るか、クエストの制限時間50分より長めに設定しておきましょう。 上へ戻る ポート開放(重要) XLink Kaiの設定でハードルを一番高くしているのがこの"ポート開放"だ。しかし、ここで挫折することなく、ぜひともこのハードルを乗り越えて欲しい。乗り越えた先には愉快な仲間達が待っているのだ! (いかうろ覚え知識なので間違ってたら編集よろ。)ポートとはコンピューターが通信に使うポート番号のこと。PC上で動作中のアプリのうち、どのアプリと通信するかを特定するためにこれを用いる。ポート番号はアプリごとに別じゃなきゃダメで、番号は0から65535まであるが、このうちKaiはUDP30000(上記のkaiengine設定で入力した数値?)を用いる。ポートを開けていない場合、このポート番号を使って通信しようとしているアプリはデータがうまく送受信できなくなってしまう。そのため、ルーターの設定、ファイアウォールなどでこのポートを開けてやる必要がある。 ルーターのポート開放 使用しているルーターの説明書を見ながら、「UDP30000」のポートを開放する。ポート開放がよくわからないという方は、 こちらのサイト(ポート開放方法) を参照。 ルーターを使用していないのであれば、このポート開放の作業は不要。 Mac本体のファイアウォール設定 Tiger(MacOSX10.4)を使っている場合は、システム環境設定の「ネットワーク>ファイアウォール」からもポート開放を行う。 (Leopard(MacOSX10.5)ではシステム環境設定の「セキュリティ>ファイアウォール」で行う。) -「すべての受信接続を許可」が既に選択されていた場合は、特に設定は無い。 -「特定のサービスおよびアプリケーションにアクセスを設定」が選択されていた場合は、"kaiengine.app"(または"Kaid Commander.app")を「受信接続を許可」で追加登録(左下の"+"ボタンからアプリケーションを選択)する。 ポート開放の確認 ポート開放がうまくいってない場合、kaiengineからエラーメッセージが出るほか、MHP2G集会所で誰も見えない、 kaiがサーバー に繋がらないなどが起こる。 そこで、ポート開放設定がうまく出来ているか以下の方法でチェックをしましょう。 ここでは二通りのチェック方法を紹介しますが、どちらか片方の方法で確認が出来ればおkです。各自がわかりやすい方を選んで確認してください。 確認方法1:ポート開放確認サイトで確認 こちらのサイト(ポート開放状況の確認) でチェックをしてみる。下の方の「特定のPortの確認を実行」で、「Port No.」に「30000」、「UDP」にチェックをつけ「Portの確認を実行」を押すだけ。しばらく待つと結果が表示される。緑か赤の表示が出ればおk。黄色い表示が出た場合はポート開放がうまくいってない可能性があるので設定を見直そう。うまくいくとこんな表示が出る。 確認方法2:ターミナル(Terminal)の "netstat" コマンドで確認 まずは、kaiengine(またはKaid Commaner)を起動します。 ---ここ重要!忘れずに! 次にアプリケーション/ユーティリティ から、ターミナル(Terminal)を起動してください。 で、ターミナルを起動したら"netstat -an"とコマンドを入力してリターンキーを押してください。 うまくポートが開放されていれば 以下のように"udp 〜 *.30000"(kaiengineの設定で指定したポート番号)が表示されます。 表示されていない場合は、うまくいってない可能性があるので設定を見直そう。 ちなみに、"netstat"コマンドは、Macがネットワークに接続をして実行中の接続一覧とそのステータスが確認できます。 UPnP機能を使ったポートの設定 ポートの開放がどうしてもわからないという人は、ルーターの「UPnP機能」を使って自動的にポートを設定させる方法もある。 使用しているルーターにこの機能があるかは説明書などを調べて、あればその機能を有効化する。AirMacベースステーションなどは「NAT-PMP」が「UPnP機能」に相当する。 (旧型のAirMac ExtremeなどUPnPに対応していないものがある) この機能を使った場合は、前述の「ポート開放の確認」は不要。 「UPnP機能」が有効にできたら、kaiengineのポート番号、Deep Portを共に「0」を設定する。 この方法でKaiがうまく繋がらない場合は、Macのファイアウォールで遮断されている可能性がある。 AirMacベースステーションの「NAT-PMP (NAT Port mapping Protocol)」を有効にするには 1.「AirMac ユーティリティ」(“/アプリケーション/ユーティリティ”)を開く。 2.「インターネット」タブをクリック。 3.「NAT」セクションにある「NAT ポート・マッピング・プロトコルを使用」チェックボックスを選択。 4. 保存して「AirMac ユーティリティ」を閉じる。 以上で主な設定は終わり!!長らくおつきあいいただきありがとうございましたm(_ _)m 次はいよいよ本編、Macでkai(実践編)です。 上へ戻る 過去のコメントログ コメント KaidCommander関連を別ページに移動。jKaUIの記載を整理。 -- あいぽ (2011-05-28 22 26 01) コメントが増えたので過去のコメントログページに移動しました -- あいぽ (2011-05-28 22 44 15) 「jKaiUI改良版のテスター募集」の告知を追加しました。 -- あいぽ (2011-09-23 11 30 06) 7.4.18は http //cdn.teamxlink.co.uk/binary/kaiEngine-7.4.18-osx-universal.pkg.zip -- kar (2014-06-08 13 23 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mac_kai/pages/20.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/06/12 19 54 jKaiUIの設定確認および機能を紹介します。 jKaiUIが文字化けする方は、「jKaiUI番外設定」を参照してください。 kaiengineのWebUI でもjKaiUIと同様のことができるのですが、 Mac用のWebUI は日本語に対応していないためChatが文字化けして使い物になりません。(2009年5月 現在) ■jKaiUIでの設定確認 ■jKauiUIの機能友達登録(フレンド登録) 部屋のつくり方(部屋を建てる) ブックマークの登録 ホスト設定 chat画面にメッセージ発言時刻を表示させる UIで使える顔文字 コメント ■jKaiUIでの設定確認 1.のDiagnosticsModeボタン(診断ボタン)を押すと、正しくプレイできる状態であれば、以下のように表示されます。 2. OrbServer 自分がつながっている ロビーサーバ(kai鯖) です。 jKaiUIがやたらと重かったり、途中で切断されてしまう場合、このロビーサーバが原因のような気がします>未確認 突発的なエスタ(Establishingの略)が特定の人と相互的に出る際は、このサーバ間の相性が関係する場合があります。 "Unknown / Error"の場合は、kai鯖にログイン出来なかった可能性があります。(ログイン出来なかった時の jKaiUIの診断結果(参考画像) ) ログイン出来なかった原因としては、kai鯖がダウンしてるか、jKaiUIに設定したXTag/PasswordがXLinkのユーザー登録したときのものと違っていることが考えられます。 (正しいXTag/Passwordであれば、 本家XLinkのサイト からログインが出来てXTagが表示されます。) 3. Network IPは、自分がインターネット接続する際にインターネットサービスプロバイダ(ISP)から割り振られたグローバルIPアドレスです。 Portは、kaiengineの設定で指定したポート番号です。 ポート番号に0を指定したときは、自動で割り振られたポート番号が表示されます。 Reachableの"Yes"はKaiが正常に接続されている状態です。 ただし、Kai起動直後は"-"になっていますが、どこかアリーナに移動したり、暫く時間を置くと"Yes"になります。 いつまで経っても"Yes"にならない場合は、Kaiとの接続に何か不具合が起きている状態です。何かおかしいと思ったらKaiの再起動をしてみましょう。 "Not Yet"の場合は、kaiengineの設定による誤りが考えられます。ポート開放、ネットワークアダプタの指定などを確認しましょう。 4. Hardware kaiengineの設定で指定したネットワークアダプタです。 基本的に"en1"はAirMac、"en2"or"en3"はUSB無線LANアダプタ。 "No Traffic Yet"の場合は、アダプタの接続認識がされていません。ネットワークアダプタの指定に誤りがないか確認しましょう。 5. Engine kaiengineのバージョン番号です。 (Kaid Commanerで起動した場合は"7.0.0.7"のようです。) 6. MAC(MACアドレス Media Access Control address) 自分がKaiに繋げているPSPのMACアドレスです。 発売直後の新型PSPで繋げた場合にkaiengineの設定が正しくされていても表示されないことがあります。 表示されない原因と対処方法は FAQ 「新型PSPにしたらKaiが出来なくなったけど?」を参照ください。 ちなみに、MACアドレスは通信機器(ルータやUSB無線アダプタなど)のハードウェア固有の物理アドレスでAppleの"Mac"とは別物ですw。 上へ戻る ■jKauiUIの機能 友達登録(フレンド登録) Xlinkで仲良くなった人とまた会いたい、話がしたいといったときは友達登録をしましょう。 友達登録 注意 友達登録は友達の方にも自分を登録してもらう必要があります。お互いに登録し合って初めて機能します。 1.友達登録したい人をcommand+クリック #ArenaMode/MessengerModeのどちらからでも可能 2.「Add to Friend List」を選択 左側の部屋内にいるユーザーリストの一番下の人を登録しようとしても出来ない場合があります。 ---これはバグ?仕様?どうしても登録したい場合は kaiengineのWebUI で行うことができます。 友達登録ができたら MessengerModeにすると友達登録がされたFriendListが表示されます。 3.友達登録した友達がXlinkにログインしてオンラインの時は、このように見えます。 4.友達登録した友達がオフラインの時は、このように見えます。 友達登録ができたら(その2) 友達登録ができると次のようなことが可能になります。 オンラインの友達のいるところ(アリーナや部屋)へ直行できるようになります。 5.FriendListから友達のところへ行きたい人をcommand+クリック 6.「Follow User」を選ぶと友達のところへ直接移動します。 注意 友達が人数制限の部屋にいて満室の場合や、鍵が掛けられている部屋にいる場合などは移動できません。 7.「Remove from list」はFriendListから友達を削除したいときに選びます。#もう友達で無くなったときの悲しい操作ですね(;;) オンラインの友達とプライベートチャット(二人っきりの会話)がきるようになります。 8.チャットしたい友達をcommand+クリックして「Chat user」を選びます。 すると、Chats画面下の”GeneralChat”タブの右に”友達の名前”タブができるので、そのタブを選んでから会話します。 9.友達の情報を見たいときは「User Profile」を選びます。 上へ戻る 部屋のつくり方(部屋を建てる) 部屋のつくり方 1.ゲームパッドのアイコンをクリックすると、”Create private arena"の入力画面が出てきます。 2.「Description」 部屋の名前を入力します。半角/全角(日本語)合わせて最大20文字まで入力可能。 空欄のままでも可能ですが、以下注意が必要です。 "!3-1 XLink Setuzoku Support"などにサポート部屋を作る際の部屋名は、誰が見ても「テスト部屋」であることがわかるように必ず"TEST"と明記してください。また、"!3-1 XLink Setuzoku Support"は鍵付き部屋の作成は禁止となっています、ご注意ください。最悪なケースでは、部屋を建てたそのアリーナへの出入りを禁止(ArenaBan)される場合があります。本当に注意してください。( XLink利用規約 に反すると Kai管理人 により 処分 されます。処分前には警告があるようですが、いきなり処分される事もあります。←Macでは警告が表示されない可能性があります。)MHP3rdアリーナに鍵付き部屋を作成する場合は、 ”MHP3サブアリーナ構造の各Arenaの禁止事項” を参照して、作成が許されている場所であることを確認してください。 3.「Maximum Players」 部屋に入室できる人数を制限したいときに数字を入力します。最大99まで入力可能。 空欄の場合は人数制限無しとなり、何人でも入室できる部屋になります。 4.「Password」 空欄の場合は誰でも入室できる部屋になります。 最大8文字まで入力可能。 ここを入力すると、鍵付きの部屋(KeyRoom)となり、入室する人は「Password」を入力して一致しないと入室することができません。 #KeyRoomは部屋のアイコンに鍵マークがつきます。 5.「Switch to "I m a host"」 ここはとりあえずチェックして「ホスト設定」がされるようにしておきましょう。 部屋を建てると(BanまたはKick) 部屋を建てると、部屋を建てた人が部屋主さんとなります。 部屋主さんは、部屋に入ってきたユーザーをBanまたはKickする事ができます。 注意 この機能を使う事が考えられるのは、マナーの悪いユーザーやチート改造房を追い出す時くらいしかないと思いますが、使う際は慎重に願います。 BanまたはKickしたいユーザーを左の部屋内ユーザーリストからcommand+クリックで選択 1.「Ban User」 ユーザーを部屋から追い出す。(再度部屋に入る事はできない。) 2.「Kick User」 ユーザーを部屋から追い出す。(再度部屋に入る事ができる。) 3.「Disconnect User」 ??? これするとどうなるかわかりません。知ってる方はコメントよろ〜 ??? #BANされちゃったあなたは ここ を参照w。 上へ戻る ブックマークの登録 いつも行くアリーナ(たとえばkaiのビギナーサポートなど)に毎回上から辿っていくのは面倒ですよね。そんなときはいつも行くアリーナをブックマークに登録して直行できるようにしましょう。 ブックマーク登録 1.ブックマークしたいアリーナをcommand+クリック 2.「Bookmark this Arena」を選択して、ブックマークに登録します。 3.メニューバーのBookmarksをクリックすると登録されたブックマークが表示されます。 ブックマーク削除 前述のブックマーク登録した「japanese」アリーナを削除する例です。 4.削除したいブックマークのアリーナをcommand+クリック 5.「Delete Bookmark」を選択して、登録済みのブックマークを削除します。 上記のブックマーク削除方法は、アリーナが実在する事が条件となります。 存在しないアリーナのブックマークを削除するには、こちらの『ブックマークを手動で削除する方法』を参照してください。 上へ戻る ホスト設定 この機能は何のためにあるのか良く分かりません。 ただ、WINDOWSのKAIでは、この設定をするとギルドカードの交換ができない、クエストの受注ができない、クエストの開始直後に回線が切れるなどの現象が解消される場合があるようです。(Macの人たちだけのときに、これら現象が解消されるかは不明) WINDOWSのKAIの人たちと狩りをするとこの設定をしてくれとうるさく言う人がいますので、ここで紹介するホスト設定をするようにしましょう。 ホスト設定 1.”I m looking for a geme"となっていたら 2.プルダウンメニューから”I m a host"を選択します。 3.”I m a host"となっていればホスト設定完了です。 自分のホスト設定の状態は他の人からは次のように見えます。 4.ホスト設定がされていない状態。(アイコンにネットワークのマークが無い) 5.ホスト設定がされている状態。(アイコンにネットワークのマークが有る) ちなみに、部屋主さんは帽子をかぶったアイコンになります。 ホスト人数の設定について WINDOWSのKAIではホスト設定の際にホスト人数を指定するようになっていますが、MacのjKaiUIではホスト人数の指定はできません。(指定する箇所が無いんです。) WINDOWSの人からはホスト人数は一人として見えます。 (WINDOWSのKaiUI参考画像) 上へ戻る chat画面にメッセージ発言時刻を表示させる chat画面にメッセージ発言者の発言時刻を表示させる事が出来ます。 この設定をすると発言時刻がこのように表示されます。 発言時刻を表示させる設定 1. jKaiUIを起動してメニューバーのMenuからSettingsを選択します。 2. Miscellaneous を選択します。 3. Show timestamps on messages にチェックを入れます。 4. Show Server Statistics にチェックを入れます。 NTP Serverはデフォルトで設定されているNTPサーバで良いです。 5. SAVE を押して設定内容を保存します。 上へ戻る UIで使える顔文字 jKaiUIのチャットで使える顔文字を紹介します。 他にも顔文字がありましたら情報ください。 ) ( D 8) o $ | * ;) @ p (g) (o) (8) (~) [ とりあえず以上です。 他に紹介したいTipsがあれば、編集をお願い致します。m(_ _)m 上へ戻る コメント こんなページを作りました。暇をみつけてアップしていきます。 -- あいぽ (2008-09-07 16 04 29) WebUIでも同様のことが出来ることを追記しました。 -- あいぽ (2008-09-09 21 45 31) 「WebUI番外設定」のリンクを張りました。 -- あいぽ (2008-09-12 20 35 31) ホスト設定を追記しました。 -- あいぽ (2008-09-13 13 15 31) 顔文字を追記しました。 -- あいぽ (2008-11-17 22 45 45) 一カ所誤記を修正しました。 -- あいぽ (2008-12-02 22 04 44) 部屋名の注意を追記しました。 -- あいぽ (2009-01-25 04 20 44) 部屋作成に関しての注意を追記 -- あいぽ (2009-01-27 17 44 12) kaiengineのWebUIの使い方紹介リンクを追記 -- あいぽ (2009-02-02 19 40 00) jKaiUIの設定確認ページへのリンクを追記 -- あいぽ (2009-02-03 22 50 00) 絵文字に" p"を追記 -- あいぽ (2009-02-05 21 31 00) 設定確認ページとTipsページを「Macでkai(jKaiUI編)」へと統合 -- junt (2009-02-09 10 03 26) "BanまたはKick"を追記 -- あいぽ (2009-02-12 22 26 00) ブックマーク削除を追記 -- あいぽ (2009-04-13 00 39 00) ホスト人数について追記 -- あいぽ (2009-06-28 16 17 18) "PSPのMACアドレスが表示されない"を追記 -- あいぽ (2009-10-07 00 00 07) "chat画面にメッセージ発言時刻を表示させる"を追記 -- あいぽ (2010-06-27 20 25 06) "部屋を作る"の入力可能文字数を追記 -- あいぽ (2010-07-17 11 17 00) 鍵部屋作成についての注意を補正 -- あいぽ (2010-12-18 10 34 34) 『ブックマークを手動で削除する方法』を別ページに用意 -- あいぽ (2011-06-12 19 54 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/60.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/21 06 50 ここではXLink Kai for Linux(x86)のインストールと設定についてまとめる 旧内容ページ 1.kaiインストール 2.kai設定 3.kaiエラーと対処 コメント 1.kaiインストール XLink Kai for Linux(x86)のインストールについてまとめる Linux版Kaiを使用するにあたり、ディストリビューション別にもう少し準備が必要 kaiインストール 2.kai設定 Linux版Kaiでの設定(XLink Kai Configuration)についてまとめる kai設定 3.kaiエラーと対処 Linux版kaiでよくあるエラーとその対処方法についてまとめる kaiエラー 以上でkai設定編は終わり。 上へ戻る コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/54.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2010/08/31 22 53 ここではja_JP.SJISロケールの追加方法についてまとめる LANG=ja_JP.SJISと指定してKaiを動作させると、日本語の読み書きができるようになる ディストリビューションによってはOS導入直後からja_JP.SJISがすでに存在するものもある openSUSE日本語環境はja_JP.SJISが存在するがKai日本語用としてはNG、別途ja_JP.CP932などの名称でロケールを追加しよう 旧内容ページ 1.charmapsファイルの確認 2.ja_JP.SJISロケールの追加 コメント 1.charmapsファイルの確認 charmapsファイルが存在しているか確認する $ locale -m | grep WINDOWS-31J WINDOWS-31J locale -mでエラーになる場合、以下のファイルが存在しないことが考えられる ファイルが存在しない場合、パッケージを追加する必要がある $ file /usr/share/i18n/charmaps/WINDOWS-31J.gz openSUSEの場合のパッケージ追加 > sudo zypper install glibc-i18ndata mandrivaの場合のパッケージ追加 $ sudo urpmi glibc-i18ndata puppyの場合 パッケージとして見つけられなかったので、適当な箇所からダウンロードする # wget http //web.mit.edu/~mkgray/afs/bar/usr/share/i18n/charmaps/WINDOWS-31J.gz # cp WINDOWS-31J.gz /usr/share/i18n/charmaps/ 2.ja_JP.SJISロケールの追加 ja_JP.SJISロケールを追加する openSUSE日本語環境はja_JP.SJISが存在するがKai日本語用としてはNG、別途ja_JP.CP932など名称のロケールを追加しよう $ sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS ja_JP.SJISロケールを確認する $ locale -a | grep ja_JP ... ja_JP.sjis ← 追加されていればOK ja_JP.utf8 ... 以上でja_JP.SJISロケールの追加は終わり。 上へ戻る コメント PuppyLinuxの場合を追加 -- kar (2010-08-28 17 30 34) ちょっと体裁を整えました。 -- あいぽ (2010-08-31 22 53 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/1124.html
カレカレ語 |Afro-Asiatic languages|Chadic languages| 言語類型 現用言語 使用文字 --- type living language writing system --- ISO 639-3 【kai】 言語名別称 alternate names Karai Karai Karaikarai Kerekere Kerrikerri 方言名 dialect names Birkai Jalalam (West Karekare) Kwarta Mataci 参考文献 references WEB ISO 639-3 Registration Authority - SIL International the LINGUIST List Ethnologue Wikipedia
https://w.atwiki.jp/linux_kai/pages/58.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2011/05/21 11 34 kaiengine実行について、基本的にはこんな感じで実行すればいいのですが、それだけでは不十分な場合もあったりします。 $ sudo LANG=ja_JP.SJIS /path/to/kaiengine /path/to/はkaiengineのパス ERROR発生してぜんぜん動かなかったり 動くことは動くけどWARNINGがたくさん表示されたり そういう場合、ディストリビューションやバージョン、32/64-bitカーネルなど環境の違いに応じた追加設定を施してkaiengineを実行しましょう。 前半は環境別の変数設定を中心に、後半をERROR/WARNINGなど症状と対策に分けました。 1.環境にあわせたkaiengine.shを作成する1.1. ubuntuの例 1.2. debianの例 1.3. fedoraの例 1.4. opensuseの例 1.5. slackwareの例 1.6. その他1.6.1. archlinuxの例 1.6.2. puppyの例 2.ERROR/WARNING別の症状と対策について2.1. 文字化け、日本語LANG指定しているのに日本語が文字化け #1 LANG指定しているのに日本語が文字化け #2 [~](チルダ)が[‾](オーバーライン)に化ける LC_ALL指定しているのに日本語が文字化け #3 2.2. XサーバNo protocol specified DISPLAY未定義 2.3. ライブラリGTK_PATH未定義 GTK_IM_MODULE_FILE未定義 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE未定義 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE不正 cannot open shared object file Pango-CRITICAL ** No modules found 2.4. その他Cannot convert from the charset 'Unknown encoding (-1)'! コメント 1.環境にあわせたkaiengine.shを作成する kaiengine.shの基本形を次のように考えた場合、5~6行目を環境に合わせて調整しましょう。 その他の環境変数設定によって、別途設定ファイルを用意する必要があることにも注意してください。 1 #!/bin/bash 2 XLINKKAI_HOME=$HOME/.XLinkKai == "ユーザー設定ファイルを置く場所" 3 XLINKKAI_PATH=/usr/local/bin == "kaiengineプログラムを置く場所" 4 cd $XLINKKAI_HOME 5 "環境によっては事前に何か設定する" 6 sudo LANG=ja_JP.SJIS "その他の環境変数設定" $XLINKKAI_PATH/kaiengine 下記以外の環境で使用している場合は情報追加またはコメントへの投稿をお願いします。 1.1. ubuntuの例 Ver. 版 例 備考 10.0410.1011.04 i386 sudo LANG=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 10.04 amd64 sudo LANG=ja_JP.SJIS GTK_IM_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 11.04 amd64 sudo LANG=ja_JP.SJIS GTK_IM_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32 $XLINKKAI_PATH/kaiengine /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32と/etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32は後半を参照してください 1.2. debianの例 Ver. 版 例 備考 5.06.0 i386 sudo LANG=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 6.0 amd64 sudo LANG=ja_JP.SJIS GTK_PATH=/usr/lib32/gtk-2.0 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.3. fedoraの例 Ver. 版 例 備考 11.311.4 i586x86_64 sudo LANG=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.4. opensuseの例 Ver. 版 例 備考 11.3 i586 xhost +local sudo DISPLAY= 0.0 LANG=ja_JP.CP932 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 11.4 i586x86_64 xhost +local sudo LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/wx-2.8-wxcontainer $LD_LIBRARY_PATH DISPLAY= 0.0 LANG=ja_JP.CP932 $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.5. slackwareの例 Ver. 版 例 備考 13.113.37 i486x86_64 sudo LC_ALL=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.6. その他 1.6.1. archlinuxの例 Ver. 版 例 備考 - i686x86_64 sudo LC_ALL=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 1.6.2. puppyの例 Ver. 版 例 備考 4.3.1 - LC_ALL=ja_JP.SJIS $XLINKKAI_PATH/kaiengine 2.ERROR/WARNING別の症状と対策について 下記以外のERROR/WARNINGが発生している場合は情報追加またはコメントへの投稿をお願いします。 2.1. 文字化け、日本語 LANG指定しているのに日本語が文字化け #1 症状 日本語が文字化けする 環境 すべて 対策 ja_JP.SJISロケールを登録する。sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS 備考 locale -a | grep ja_JP として確認、ja_JP.SJISが一覧に表示されてますか。 LANG指定しているのに日本語が文字化け #2 症状 日本語が文字化けする 環境 slackware, archlinux 対策 kaiengine実行時に、LC_ALL=ja_JP.SJIS を設定 備考 [~](チルダ)が[‾](オーバーライン)に化ける 症状 [~](チルダ)が[‾](オーバーライン)に化ける 環境 openSUSE 対策 kaiengine実行時に、LANG=ja_JP.cp932を設定。openSUSEはOS導入直後からja_JP.SJIS定義済みなのだが、WINDOWS-31JではなくてSHIFT_JISでロケール生成されてるみたい。紛らわしいけど、ja_JP.SJISはそのまま残して、ja_JP.cp932の名前で登録しましょう。 備考 同様の症状は他環境でも確認できる。ja_JP.SJISロケールを次にようにすると症状発生。sudo localedef -f SHIFT_JIS -i ja_JP ja_JP.SJIS LC_ALL指定しているのに日本語が文字化け #3 症状 Gdk-WARNING ** locale not supported by C libraryGtk-WARNING ** Locale not supported by C library. Using the fallback C locale. 環境 slackware x86_64 multilib 対策 sudo localedef -f WINDOWS-31J -i ja_JP ja_JP.SJIS 後に、/usr/lib64/locale/locale-archiveファイルを/usr/lib/locale/へコピーします。 備考 2.2. Xサーバ No protocol specified 症状 No protocol specified 環境 openSUSE, slackware, archlinux 対策 kaiengine実行前に xhost +local を設定 備考 DISPLAYも確認するといいかも DISPLAY未定義 症状 何も表示されず即終了してしまう 環境 openSUSE 対策 kaiengine実行時に DISPLAY 0.0 を設定 備考 何も表示されないため分かりにくい。動かないということだけはすぐに分かる 2.3. ライブラリ GTK_PATH未定義 症状 Gtk-WARNING ** /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/engines/libclearlooks.so wrong ELF class ELFCLASS64 環境 debian 対策 kaiengine実行時に GTK_PATH=/usr/lib32/gtk-2.0を設定 備考 GTK_IM_MODULE_FILE未定義 症状 Gtk-WARNING ** /usr/lib/gtk-2.0/2.10.0/immodules/im-xim.so 間違った ELF クラスです ELFCLASS64Gtk-WARNING ** Loading IM context type xim failed 環境 ubuntu 10.04, 11.04 対策 kaiengine実行時に GTK_IM_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32を設定 備考 /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32ファイルは次のように生成する。sudo sh -c /usr/lib32/libgtk2.0-0/gtk-query-immodules-2.0 /etc/gtk-2.0/gtk.immodules.32 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE未定義 症状 GdkPixbuf-WARNING ** Error loading XPM image loader 画像ロード・モジュールを読み込めません /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders/libpixbufloader-xpm.so /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders/libpixbufloader-xpm.so 間違った ELF クラスです ELFCLASS64Gdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_size assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failedGdk-CRITICAL ** IA__gdk_drawable_get_depth assertion `GDK_IS_DRAWABLE (drawable) failedkaiengine起動時スプラッシュ画像、パネルのkaiアイコンが灰色表示になる。 環境 ubuntu 11.04 対策 kaiengine実行時に GDK_PIXBUF_MODULE_FILE=/etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32を設定 備考 /etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32ファイルは次のように生成する。sudo sh -c GDK_PIXBUF_MODULEDIR=/usr/lib32/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders /usr/lib32/gdk-pixbuf-2.0/gdk-pixbuf-query-loaders /etc/gtk-2.0/gdk-pixbuf.loaders.32 GDK_PIXBUF_MODULE_FILE不正 症状 GdkPixbuf-WARNING ** Cannot open pixbuf loader module file /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cache そのようなファイルやディレクトリはありません 環境 slackware x86_64 multilib 対策 /usr/lib/gdk-pixbuf-2.0/2.10.0/loaders.cacheを作成します。 備考 cannot open shared object file 症状 error while loading shared libraries libwx_gtk2u_richtext-2.8.so.0 cannot open shared object file No such file or directory 環境 openSUSE 11.4 対策 openSUSE 11.4の場合、kaiengine実行時 LD_LIBRARY_PATH=/usr/lib/wx-2.8-wxcontainer $LD_LIBRARY_PATHを設定 備考 openSUSE 11.4の場合、3種類のwxGTKが提供されているので、さらに注意が必要 Pango-CRITICAL ** No modules found 症状 Pango-CRITICAL ** No modules found No builtin or dynamically loaded modules were found.PangoFc will not work correctly.This probably means there was an error in the creation of /etc/pango/pango.modules You should create this file by running pango-querymodules /etc/pango/pango.modules Pango-WARNING ** failed to choose a font, expect ugly output. engine-type= PangoRenderFc , script= common Pango-WARNING ** failed to choose a font, expect ugly output. engine-type= PangoRenderFc , script= latin 環境 slackware x86_64 32-bit chroot 対策 (1)pango.modulesファイルの作成(生成するパスは環境によって違うと思います)/usr/bin/pango-querymodules /etc/pango/i486-slackware-linux/pango.modules(2)/etc/pango/pangorcファイルの作成[Pango]ModuleFiles=/etc/pango/i486-slackware-linux/pango.modules[PangoX]AliasFiles=/etc/pango/pangox.aliases(3)kaiengine実行時に PANGO_RC_FILE=/etc/pango/pangorcを設定 備考 slackware x86_64 32-bit chrootにてこの症状と対策を確認 2.4. その他 Cannot convert from the charset Unknown encoding (-1) ! 症状 Error Cannot convert from the charset Unknown encoding (-1) ! 環境 すべて 対策 なし 備考 ja_JP.SJISで実行するために表示されてしまう。Kai画面での日本語チャットは問題ないため、このメッセージは無視しましょう。 以上でkaiengine起動スクリプトの作成は終わり。 上へ戻る コメント PuppyLinuxの場合を追加 -- kar (2010-08-28 17 35 19) debian 64-bit版の箇所を追加 -- kar (2011-04-12 21 12 53) openSUSE 11.4を追加 -- kar (2011-04-22 21 37 25) ubuntu 64-bit版のWARNING対策の内容を追加 -- kar (2011-05-04 11 56 09) slackware x86_64追加、ページ後半によくある不具合をまとめました -- kar (2011-05-21 11 34 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mac_kai/pages/17.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2014/06/08 09 46 いよいよ本編、実践編もとい狩りに行こう!編です。 =その前に= XLink Kaiを起動しよう! 実際にゲームで遊ぼう =その前に= ちょっとだけ PSP と XLink Kai 、インターネットの接続の概観を簡単に書きますね。 PSP -①- 無線LANアダプタ -②- Kaiエンジン -③- ルータ -④- │XLinkKaiサーバ│ --- 相手のPSP #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Zukai3.jpg) -①- 無線アドホック(PSP複数台の接続も可能) -②- USB(ハブは介さない方が良い) -③- LANケーブル(注意1を参照、ところでAirMacは今どうなってる? 注意2を参照) -④- インターネット回線 ■注意1Macとルーターを繋ぐLANケーブルについて ( -③- の接続) ここの接続は有線LANケーブルで繋ぎましょう。無線LANで繋いだ場合、通信が不安定になりラグ(タイムラグ)の原因となります。どうしても有線LANケーブルを引けないという方は、屋内の電気配線を利用してネットに繋ぐ PLC(電力線搬送通信) という方法もあるので検討してみてはどうだろうか。(2009年3月 PLCで問題なくKaiが出来る事を確認済み) ■注意2有線LANケーブルとAirMacが同時にルータに繋がっている時の優先順について 有線LANケーブルとAirMacを同時に繋げている場合、Kaiをやる時は有線LANケーブルを最優先にしてやる必要があります。(AirMacが最優先になっていたら有線LANケーブルの通信はされず、繋いでないのと同じことになります)有線LANケーブルとAirMacを同時に繋げた時どちらが優先されるかはサービスの順序で確認できます。確認方法:システム環境設定>ネットワークの左下の歯車をクリックして「サービスの順序を設定...」を選択します。 すると「サービスの順序:」が表示されて、接続しているネットワークの優先順序が確認できます。 有線LANケーブルをAirMacより優先させたい時は"Ethernet"を"AirMac"より上にしましょう。このように設定しておけば、有線LANケーブルを繋げるたびにAirMacを切らなくても済みます。 だいたいこんな感じで、お手元のPSPは世界中のPSPと繋がることになります。 これらの接続のうちどれかひとつでも繋がっていないと、集会所でぼっち(´・ω・`)になったりエンジンが鯖に繋がらなかったりしちゃいます。 なので、きちんと設定ができたか、再度確認しましょう。主な確認項目だけ書いていきます。 アダプタとPSPは繋がった?( -①- の接続) kaiの設定は正しくできた?( -②- と -③- の接続) ポート開放はした?( -③- と -④- の接続) 不安な人はもう一度だけ設定編を見てこよう! 上へ戻る XLink Kaiを起動しよう! ここまで来れた良い子ちゃんはXLink Kaiを起動しちゃおう! まず、それぞれのアプリの起動の順番からです。もう一度上の図を持ってきます。 PSP -①- 無線LANアダプタ -②- Kaiエンジン -③- ルータ -④- │XLinkKaiサーバ│ --- 相手のPSP #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (Zukai3.jpg) 基本的に、PSPとアダプタを接続し、kaiengineを立ち上げ、UIを起動するという流れになります。両端から繋げていく感じですね。 PSPでゲームを起動、電波をとばし、PSPと無線LANの接続をする。これはAirMacメニューかユーティリティで確認してください。ここで -①- は繋がりました。 そしてkaiengineを起動すると、「エンジンは起動しました」という意味のメッセージが出ると思います。これで -③- , -④- も大丈夫です。ここでダメな場合、ポート開放がどうのこうのというメッセージが出ますのでポート設定を確認しましょう。ただし、XLinkKaiサーバが落ちているときは 「無効な構成データを〜...」というダイアログメッセージ が出ます。この場合はしばらく時間を置いてから起動しましょう。 この時点では、お手元のPSPは誰のPSPとも繋がっていません。そこでUIを起動すると、 -②- にあたる接続が確立し、お手元のPSPが世界中のPSPと繋がるわけです。これは、「サーバーとの接続が確立しました」というメッセージが出るのでわかります。 つまりUIは無線LANアダプタとXLink Kaiを繋げる役割を持っているってことですね。(厳密には違いますが。) できれば毎回この順番で接続(起動)するよう心がけてください。 設定がうまくいっている方は上記の説明ですんなりいけたはず。 jKaiUIを起動してMacでkai(jKaiUI編)のようになっていれば設定はおk。 さらにjKaiUIの操作方法も、そちらをクリック。 上へ戻る 実際にゲームで遊ぼう 適当に持ってるゲームのアリーナ選んでグイグイやればおk。眠いのでここらへん明日やるzzz 上へ戻る カウンターを追加しました。 -- あいぽ (2008-12-02 22 07 58) wikiページ間のリンク修正しました。 -- あいぽ (2009-02-10 21 00 00) THE 図Kai追加。あとはソースを書いてくれた人の編集におまかせしますb -- yupa (2009-02-20 18 32 35) 少し補足 -- junt (2009-02-20 19 25 35) 編集漏れがあったので一部コメントアウト -- yupa (2009-02-20 20 09 47) PLCの接続について追記 -- あいぽ (2009-03-22 16 41 00) 有線LANとAirMacの同時接続について追記 -- あいぽ (2009-06-06 02 52 00) kaiengine起動時にサーバが落ちてるときのメッセージについて追記。 -- あいぽ (2011-02-15 00 35 29) ワイマックスでkaiを -- -NOVA- (2011-03-19 10 50 51) やりたいんですけど設定方法が違うみたいで設定できなくて困ってます -- -NOVA- (2011-03-19 10 52 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip-mhp2g/pages/17.html
XLink Kaiの導入 まずはじめに、XLink Kaiには様々なバージョンが存在します。 日本語版XLink Kai公式サイトでは最新版のVer7.4~系が公開されていますが 今の所地雷なので今回はVer7.3~系を導入します。 導入するPC、環境によっては、XLink Kai起動時にブルースクリーン状態に陥る障害があった模様です。 XLink Kaiの導入については、自己責任でお願いします。 ・XLinK Kaiアカウント作成 下記の英語版公式サイトにあるSing Upをクリックしてアカウントを作成します。(※は必須) Xink Kai公式サイト ※XTag (UserName) - ID/ハンドルネーム ※Password - パスワード ※Confirm Password - パスワード(確認用) ※Email Address - メールアドレス ※Location - 国(Japanでおk) ※Age - 年齢 Upload Blandwidh - 上がり帯域 上記を入力しSubmitをクリック。 仮登録後、XLink Kaiより指定のメールアドレスに本登録確認メールが届きます。 迷惑メールフォルダに紛れ込む可能性もあるので要注意 本登録確認メールに書かれたURLを踏めばアカウント本登録完了です。 ・XLink Kai導入 XLink Kai Ver3.7.1.7 を先の公式サイトより落とします。 Downloads⇒Xlink Kai Evoltion7 から自分のOSを選択⇒Download 落としたファイルXLinkKai-7.3.1.7-~を実行して、インスコを開始します。 特に登録等は必要ないので、いつもどおりインスコします。 これでXLink Kai の導入は完了です
https://w.atwiki.jp/mac_kai/pages/11.html
Total - (Today - Yesterday - ) 最終更新日 2016/02/14 17 57 iMac(Intel Core iプロセッサ?)ユーザに朗報!!AirMacのファームウェアが"Atheros"であればMHP2ndG,MHP3rdで4人狩りが出来ることが確認できました。詳しくは「動作検証まとめページ」を参照。なので、以下のAirMacの情報はファームウェアが"Broadcom"で確認した時の情報として読んでください。(AirMacのファームウェア確認方法:このMacについて 詳しい情報 左ペインのネットワーク AirMac ファームウェアのバージョン) まずはMacでXLink Kaiを動かすための準備をしよう! 必要なもの =XLink Kai推奨環境= 使用可能無線LANアダプタ 各種環境別動作検証 コメント 必要なもの Macでkaiをするために必要なものは、以下の通りです。 ハード:Mac(必須)、ブロードバンドルーター(必須ではない)、USB無線アダプタ(必須) ソフト:XLink Kai(kaiengine)( 公式ページ または 公式ダウンロード からダウンロードしてね!) jKai UI (取得方法は2通り。詳しくは「Macでkai(設定編)>kaiの設定>kaiengineのUIについて」を参照。 (kaiengineが動かない人はKaid Commanderを用意しましょう。詳細) ちなみに、AirMacを使うという場合は基本的にクエに行くときは2人、条件さえ揃えば3人という形になります。詳しくは「動作検証まとめページ」を参照。 さらに、AirMacとアダプタ(GW-US54Mini2)が混在してクエにいくとたとえ2人でも落ちてしまう。 アダプタ持ちがアダプタを停止しAirMacで接続し直してKai再起が手っ取り早い。 ただし大多数であるWinの人と遊ぶときのことを考えるとやっぱりアダプタを買った方がいいと思う。 アダプタがあれば、安定して遊べるです。アダプタ買ってください。 USB無線アダプタは Amazon で安いものなら1000円くらいの値段で売られています。 購入の際は使用できる環境かどうかを無線LANアダプタ動作検証やメーカーWebサイトの製品情報ページ等でチェックすることを忘れずに。 上へ戻る =XLink Kai推奨環境= XLink Kaiの接続環境イメージはMacでkai(実践編)を参照。 Macで動作するXLink対応プラネックス製USB無線アダプタがあると安定した4人プレイができる模様。プロセッサ問わずOSはTiger以上。 ルーターについては、プラネックス推奨ルーターでなくとも大丈夫なようだ。少なくともTime Capsule(AirMacベースステーション)での動作は確認した。 しかし、動作しないというルーターもあるため要注意。おそらくはWinでの挙動に準じると思われる。 そもそもルーターは必須ではないため、お金をかけたくないという人はルーターなしでも動く。 上へ戻る 使用可能無線LANアダプタ メーカーサイトには「XLink Kai動作確認済み! 」とありますが、Macに対応しているかを詳細ページで良く確認してください。また、Macでやるとなると「Macでkai(設定編)」をする必要のあるアダプタもあります。 GW-US54GXS はMacではKaiに対応していません。 ※名前クリックで商品詳細、画像クリックでAmazon商品紹介へ飛びます。 GW-USHYPER300 (評価○) GW-USEco300 (小型、未検証) ASINが有効ではありません。 ASINが有効ではありません。 GW-USNano2-G (小型、未検証) GW-USValue-EZ (小型、未検証) [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) ASINが有効ではありません。 LAN-WN11/U2DS (使用者少数、評価○) LAN-W150N/U2シリーズ (小型、評価○) ASINが有効ではありません。 Logitec USB無線LANアダプタ LAN-W150N/U2シリーズ ↑ここ誰かいい感じに並び替えしてくれると嬉しいです(人任せ 上へ戻る 各種環境別動作検証 どんなアダプタがどのMacOSXバージョンで動作しているかは、無線LANアダプタ動作検証を参照してくだい。 次、Macでkai(設定編)。 上へ戻る コメント 動作検証まとめページをリニューアルして、各種環境別動作検証の内容をそちらへ移動しました。 -- あいぽ (2009-11-23 14 30 30) LAN-WN11/U2PSPこれでもよろしいでしょうか? -- 名無しさん (2010-01-17 17 33 11) 駄目なのであれば通販以外でいい商品教えてください 後LAN-WN11/U2PSPってこれ一つだけでいいのそれともxlinkkaiダウンロード&インストール必要? -- 名無しさん (2010-01-17 17 35 21) ロジテックのサイトにはMac OS X(10.5)で「XLink Kai動作確認済み! 」とあるのですが、たぶんWINはダウンロード不要で、Macでやるとなると”Macでkai(設定編)”をする必要があるかと。(xlinkkaiダウンロードと設定が必要) -- 通りすがりの者 (2010-01-23 23 26 48) 最近はMac対応のUSBアダプタも多く出てきたし、IntelMacも普及しているようだし、昔のように「コレじゃなきゃダメ!」というようなこともなくなってきたと思うので、製品の選び方のコツを考えたいと思うがいかがでしょうか。 -- ゆー (2010-10-08 01 00 11) 製品の選ぶコツとしては、メーカーがMacのkai動作対応を唱っていることが必須だけど、kaiしかやらないのであれば、値段が安いもの。kai以外に子機としてネットに繋ぐなら値段は高めだけど通信速度が速い11n対応のもを選ぶとかかな。 -- あいぽ (2010-10-09 11 44 38) AirMacのファームウェアが"Atheros" の朗報を追記 -- あいぽ (2010-11-08 02 19 44) MHP3rd発売による記載の見直し。 -- あいぽ (2010-11-29 23 06 06) Akron氏によるjKaiUI改良版のテスター募集を追記。 -- あいぽ (2011-09-22 01 34 56) リンク切れを修正 -- あいぽ (2012-04-28 10 30 16) jKaiUI改良版関係を削除しました。 -- yuu@akron (2016-02-11 18 12 19) かいえんじん7.4.29ふぉOSXでたじょヽ(´∀`*)ノ -- 0123A (2016-02-14 17 57 56) 名前 コメント